M14期待カード その1
2013年6月18日 MTG基本セット2014(M14)の現時点でSalvationに公開されているスポイラーを見て、自分の中で期待値の高いカードを書いていく。
まずはじめに期待するカードは、漁る軟泥。
統率者にのみ収録されていたクリーチャーカードで、価格にして2,000を超える1枚。
緑の2マナシングルシンボルでステータスは熊で緑1マナが起動コストの墓地対策能力を持つウーズ。レア。
能力の対象はいずれかの墓地にあるカードなので、好きなカードを追放でき、能力によって追放されるカードタイプがクリーチャーであるなら自身に+1/+1カウンターが乗り、さらにライフを1点回復できるので墓地対策としても、序盤から中盤までのクロックとしても使用できるのは魅力的である。
追放による墓地対策においては1マナ軽い死儀礼のシャーマンの存在が大きいが、カードタイプによって必要な色マナが変わらず、起動コストに自身のタップが含まれていないため緑マナさえあれば1ターンに好きな回数能力を起動できるので、死儀礼のシャーマンが存在するからといって漁る軟泥が弱いということにはならないだろう。
ただ、クリーチャーカード以外の呪文を追放しても相手のライフを2点失わせることができず、土地を追放しても好きな色マナを生み出すこともできないため、デッキタイプによって使い分ける必要があるだろう。
続いて期待するカードはSavage Summoning. 日本語にすると獰猛な召喚、野蛮な召喚だろうか。
このターン自身が次に唱えるクリーチャー呪文は瞬速を持つかのように唱えることができるうえに打ち消されなくなる、緑1マナの打ち消されないインスタント呪文。レア。
おまけにそのクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場にでる。
この呪文自身が打ち消されず、肝心の対象である次のクリーチャー呪文も打ち消されないというカウンター殺しのインスタント呪文。
このカードとクリーチャーカードの計2枚のカードを使用するためハンドアドバンテージを失うことになるが、緑1マナ追加するだけで通したいクリーチャーを確実に着地させることができるのは強力だろう。
瞬速をもつかのように唱えることができるので、コンバット時にCIP能力を持つクリーチャーを唱えたり、単純にチャンプブロックなど、コンバットトリックに使用することも、相手の終了ステップに唱えて次のターンのクロックを増やすこともできるので、クリーチャーカードさえハンドにあれば万能カードといえるのではないだろうか。
まずはじめに期待するカードは、漁る軟泥。
統率者にのみ収録されていたクリーチャーカードで、価格にして2,000を超える1枚。
緑の2マナシングルシンボルでステータスは熊で緑1マナが起動コストの墓地対策能力を持つウーズ。レア。
能力の対象はいずれかの墓地にあるカードなので、好きなカードを追放でき、能力によって追放されるカードタイプがクリーチャーであるなら自身に+1/+1カウンターが乗り、さらにライフを1点回復できるので墓地対策としても、序盤から中盤までのクロックとしても使用できるのは魅力的である。
追放による墓地対策においては1マナ軽い死儀礼のシャーマンの存在が大きいが、カードタイプによって必要な色マナが変わらず、起動コストに自身のタップが含まれていないため緑マナさえあれば1ターンに好きな回数能力を起動できるので、死儀礼のシャーマンが存在するからといって漁る軟泥が弱いということにはならないだろう。
ただ、クリーチャーカード以外の呪文を追放しても相手のライフを2点失わせることができず、土地を追放しても好きな色マナを生み出すこともできないため、デッキタイプによって使い分ける必要があるだろう。
続いて期待するカードはSavage Summoning. 日本語にすると獰猛な召喚、野蛮な召喚だろうか。
このターン自身が次に唱えるクリーチャー呪文は瞬速を持つかのように唱えることができるうえに打ち消されなくなる、緑1マナの打ち消されないインスタント呪文。レア。
おまけにそのクリーチャーは+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場にでる。
この呪文自身が打ち消されず、肝心の対象である次のクリーチャー呪文も打ち消されないというカウンター殺しのインスタント呪文。
このカードとクリーチャーカードの計2枚のカードを使用するためハンドアドバンテージを失うことになるが、緑1マナ追加するだけで通したいクリーチャーを確実に着地させることができるのは強力だろう。
瞬速をもつかのように唱えることができるので、コンバット時にCIP能力を持つクリーチャーを唱えたり、単純にチャンプブロックなど、コンバットトリックに使用することも、相手の終了ステップに唱えて次のターンのクロックを増やすこともできるので、クリーチャーカードさえハンドにあれば万能カードといえるのではないだろうか。
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